ローカル線の旅~砥峰高原へ行ってきました。

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こんにちは。スタッフのイトウです。
先日、兵庫の北側に住む相方から「砥峰高原行こう」と提案があり、折角なのでブロンプトンで輪行しながら行ってきました。
今回はその様子をレポしたいと思います。

砥峰高原 (とのみねこうげん) とは・・・

場所は兵庫県神崎郡神河町、標高800~900mに位置する面積約90ヘクタールの広大な草原です。
2010年公開の村上春樹原作の映画『ノルウェイの森』の主要撮影地となって以来、映画やドラマの撮影地として利用されるようになりました。
(Wikipediaより)

数年前に観た映画の内容を思い出しながら砥峰高原へ向かいます。

目指すは兵庫県の真ん中に位置する神河町。姫路駅から播但線に乗り換え、北に向かいます。

こちらの赤い車両が播但線。漂うローカル線の雰囲気に心が踊ります。

このブロンプトン用「トランスポートバッグ」がとても便利で助かっています。
手軽に輪行でき、生地も頑丈なので安心感がありますね。

山沿いを走るローカル線。自然豊かな景色に癒やされます。

「伽藍としたホームの向こうに、朱色の緩行列車が停車してるのが見えたんです」
はっぴいえんどの「風街ろまん」を聴きながら景色を眺め、揺られること約40分。

降りた先は無人駅。昔にタイムスリップしてしまった感覚さえ覚えます。

ブロンプトンを広げて散策開始。知らない町を自転車で巡るのはとても楽しいですね。
ここで車で来た相方と合流。

最寄りの「長谷駅」から砥峰高原までは約11km。
標高800mの場所にある高原なので、ひたすら登りが続きます。しかもラスト3kmは斜度10%の激坂も楽しめますよ。
駅からバスも出ているのでご安心を。

途中の道には北欧風の宿泊施設や、

高所からの眺めが最高な「長谷ダム」などがあります。

「行けるとこまで行く」と決めた男の後ろ姿 (このあとサポートカーに回収されました)

やっとのことで砥峰高原到着です。辺り一面に広がるススキの大海原に圧倒されました。

まずはパネルのあるステージで記念撮影。ここから先は自転車は入れないので歩いていきます。

背の高さまで伸びたススキの間を進みます。
辺りは静まり返っていて、風のおと以外は何も聞こえませんでした。
まるで物語の世界に入り込んだ感じです。

映画で観た覚えのある風景。

高台にある展望台を目指してハイキング。山の峰を歩いているような感覚を味わうことができます。

展望台からの景色も最高でした。

哀愁ただよう男の背中。
その瞬間、ぼくは完全に風に吹かれる一本のススキと化していました。
風をあつめて、蒼空を翔けたくなりました。

広大な敷地をぐるっとまわって入り口へ戻ります。

砥峰高原の入り口にある案内所で温かいお蕎麦をいただきました。
映画の撮影の様子や出演者のサインなども見れるので映画ファンの方は是非行ってみてください。

そして紅葉を眺めながら下山し、帰路につきました。

砥峰高原は四季折々の景気が楽しめる場所なので、次回は夏頃、緑の草原を見に再訪したいと思います。

(公式観光サイトより)

以上、今回の旅の様子でした。ご覧いただきありがとうございます。
また何処かへ出掛けたらレポートしますね。
ローカル線での輪行旅に皆さまもぜひ出かけてみてください。
それでは、また。